こんにちは。
PTA役員を見事に逃げきれなかった女、Lilyです!笑
子どもの育児や仕事に追われながら、PTAの役員を引き受けなければならない時って本当に頭を悩ませますよね。
無理に引き受けなくてもいいのでは?と思いつつも、回避する方法がわからずモヤモヤしている方も多いのではないでしょうか?

そう、この回避方法がわからず、役員となってしまった女は私です。泣
今回は、シングルマザーだからこそ知っておきたい「PTA役員をうまく回避するための3つのポイント」を紹介します。
逃げ切った周りを見て、検証してみたので、私の様にならないように、ぜひ、役立ててください!泣
最初の段階でのしっかりした立ち位置を作る
PTA役員を避けるための第一歩は、最初から「忙しいシングルマザーであること」をしっかりアピールすることです。
シングルマザーは、仕事や家事、育児に追われる生活を送っているため、PTA活動に参加する時間が限られていることを理解してもらいましょう。
私は、役員になった時、まだ公務員だったので、「公務員なんだからやるのは当たり前でしょ。」の雰囲気に打ち勝てませんでした。泣
・具体的な理由を伝える
たとえば、仕事のシフトや他の子どもの学校行事などを理由に、役員活動に参加できないことを丁寧に伝えると、理解を得やすくなります。
・事前に断る
役員の募集が始まる前に、「今年はどうしても時間が取れない」という意思表示をしておくと、役員の候補者として名前が上がりにくくなります。
・役員選出の土俵に参加しない
これ、結構います!
普通に夫婦揃ってても、会議すら参加しないから、勝手には役員に入れることができない。
これができる人間になりたかった!泣
クソ真面目な自分に後悔。
代替案を提案する
完全に「NO」と言ってしまうのではなく、代わりにできることを提案するのがポイントです。
PTAの活動は重要ですが、全ての役員をシングルマザーに任せるわけにはいきませんよね。
代替案を提示することで、相手も納得しやすくなります。
・「手伝いはできる」ことを伝える
役員活動の中でも、会議の参加や準備作業など、少しだけでも手伝えることがあれば伝えてみましょう。
大役を引き受ける代わりに、軽い作業で協力する姿勢を見せることが大切です。
他の保護者と連携する
PTA役員の仕事は、複数の保護者で協力して分担することが多いです。
もし、他のシングルマザーや忙しい保護者がいるなら、事前に情報交換をしておくのも賢い方法です。
・同じ立場の人と助け合う
自分一人でPTA役員を回避しようとすると、どうしても孤立してしまうことがあります。
同じように忙しい保護者と連携して、協力し合いながら役員活動をうまく回避できる方法を見つけましょう。
・役員分担に関して柔軟に交渉する
役員がどうしても必要な場合には、他の保護者と交渉しながら、自分が負担を感じないように工夫することも重要です。
例えば、「今年度はこのポジションを担当しますが、来年度の役員は他の方にお願いしたい」といった形で、長期的な交渉をしていくのも方法です。
まとめ
シングルマザーとして忙しい毎日を送る中で、PTAの役員をするのは簡単なことではありません。

いや、これまじ大変!泣
でも、今回紹介した3つのポイントを参考にすれば、無理なく役員から身を引くことができるはずです。(みんな頑張れー‼︎‼︎泣)
あなたの大切な時間を守りつつ、学校との良好な関係も築いていけるよう、うまくバランスを取っていきましょう。
もし、PTAのことで悩んでいることがあれば、ぜひコメントで教えてくださいね!