子どもの運動会や発表会など、大切なイベント。
「元夫を誘うべきかどうか…」と悩んでいませんか?
- 「子どものためには一緒にいたほうがいい?」
- 「でも、私が気まずくなるのは嫌…」
- 「元夫が来たらトラブルにならない?」
こんな迷いを抱えるシングルマザーの方に向けて、元夫を誘うかどうかの判断基準と、誘う・誘わない場合の円満な対応方法を解説します。
1. 元夫をイベントに誘うべき?3つの判断基準
① 子どもはどう思っているか?
まず、子どもの気持ちが最優先です。
- 「パパにも見に来てほしい!」と言っている →【誘う方向で検討】
- 「来なくていい」と言っている →【無理に誘わない】
子どもに「どうしたい?」と聞き、その意見を尊重しましょう。
② 元夫との関係は良好か?
以下の点をチェックしましょう。
- 連絡を取るのが苦ではない
- 過去にイベントでトラブルになったことがない
- お互いに再婚していない(または再婚相手が理解している)
この条件に当てはまるなら、誘っても問題なく進む可能性が高いです。
③ イベントの種類は?
イベントの内容によっては、誘わないほうがいい場合もあります。
- 発表会・運動会 : 誘いやすい
- 保護者参加型の行事 : 関係性による
- 誕生日会・家族行事 : 気まずくなる可能性大
発表会や運動会のような大勢の保護者が集まる場なら、比較的気楽に参加できます。
一方、家族のプライベートな場では、子どもが戸惑うこともあるので慎重に。

うちの場合はイベントは完全に娘の意向に任せています。
ただ、誕生会などは、それぞれ行います。
娘は2回できるので、そっちの方がいいみたいです笑
2. 元夫を誘う場合のポイント
① 事前にルールを決める
- どこで待ち合わせるか
- 写真は一緒に撮るか
- 帰りはどうするか
事前にルールを決めておくと、当日スムーズに動けます。
② 再婚相手がいる場合は配慮を
元夫や自分に再婚相手がいる場合、相手の気持ちを考えることも大切です。
- 「パパが来るけど、一緒にいる時間は短めにするね」
- 「新しい家族のことも考えて、写真は個別で撮るね」
このように、トラブルを避ける工夫をしましょう。
3. 元夫を誘わない場合のフォロー方法
① 子どもに事前に伝えておく
「今回はママと一緒に楽しもうね!」と前向きな声かけを。
子どもが寂しがる場合は、イベント後にビデオ通話で報告するのもおすすめです。
② 元夫にも事前に伝えておく
「今回はママだけで行くね」と伝えておけば、後からトラブルになるのを防げます。
また、写真や動画を共有することで、元夫も子どもの成長を感じられます。
まとめ
最優先すべきは子どもの気持ち
誘うかどうかを決めるポイントは3つ!
- 子どもが来てほしいと思っているか?
- 元夫との関係に問題はないか?
- イベントの種類的に適しているか?
もし迷ったら、「子どもにとって一番いい選択は?」と考えてみましょう。
イベントが楽しい思い出になるよう、できるだけ穏やかに対応していきたいですね。
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