職場やママ友などでも、苦手な人って必ずいますよね。
その人の話す時って、結構しんどい。
苦手な人だから全く関わらない!ってできるといいんですが、そうはいかない場合が多いですよね。
今回はそんな時にオススメの対処法について教えます。
自分はどんな人が苦手なのか
まずは、自分が苦手な人を想像してみてください。
数人いる場合、なんとなく、タイプがわかってくるはずです。
そういうタイプの方には、初めから関わらないのが鉄則です。
ですが、職場やママ友などでは、そういうわけにもいかない場合がありますよね。
そのため、対処法をお伝えします。
苦手な人の対処法
・相手を客観視する
なぜこの人はこうなのかを、客観的に見てみてください。
こうすることで、なぜ自分がこの人のことが苦手なのかわかるようになります。
客観的に捉えることによって、「この人はこういう人だから仕方ない。」と諦めがついたり、相手にしないことができるようになります。
・相手のいいところを探す
相手のいいところを探すことで、ネガティブな印象から少しポジティブに変わることがあります。
人は、何かしらいいところはあるはずです。
仮に、何も見つからなかったら、相手にしなくていいと思います。
・一定の距離をとる
苦手な相手とは、一定の距離を取るのが重要です。
距離を取ることで、関わりが減るので、嫌な思いをしなくて済みます。
時には、逃げることも必要です。
無理な時は、自然にその場から離れるなど、逃げてしまいましょう。
自分が嫌な思いをしてストレスをためてしまうより、断然いいです。
・こういう人間だと割り切る
人はみんな個性があるものです。
そのため、好き嫌いが出てきます。
苦手な相手は、こういう人間なんだと割り切るのも一つの手です。
・最低限の挨拶などのコミュニケーションはとる
完全に無視してしまうと、相手にも悪い印象を与えてしまいます。
挨拶など、最低限のコミュニケーションはとりましょう。
話すのも嫌なら、会釈程度でもいいと思います。
何もしないよりは、印象はいいです。
まとめ
対処法をいろいろあげましたが、一番大切なのは、同じ土俵に立たないことです。
同じ土俵に立ってしまうと、ストレスが溜まるので、一定の距離を保ちながら、客観的にみて接していきましょう。
特に関わる必要もないような方であれば、関係を切ってしまうのもありです。
そのような方は、あなたの人生に必要ありません。
より良い関係を築ける方と交流し、ストレスを溜めず、人生を豊かにしていきましょう。